Customer’s Voice お客様の声
自分らしさも大切に
結婚指輪物語
ダイヤの大きさも数も自由自在!
今回ご紹介するお客様は、「ミル」のデザインをお気に召して下さりました。
ミルは、ラテン語で「千の粒」を意味し、小さな粒が絶えることなく続いているように見えるため「永遠」「幸福が続く」「子孫繁栄」といった意味が込められています。
TANZO.ではミルの入れ方もこだわっていただくことができます。
上下、センター、斜め・・・、同じミルでも入れ方次第で見え方も変わってきます!
「どうしよう・・・全部いいから迷っちゃう」
そう悩むお二人に、「視覚的に、上下にミルをお入れすると四角っぽく、センターにミルをお入れすると指輪の丸みが残るイメージになります!」とご提案すると、「確かに!!指輪の丸みが分かりやすい方がいいかも!」
センターミルをお入れすることにご決定いたしました。
お二人の穏やかで仲睦まじい雰囲気に、センターミルの丸いイメージがピッタリだと私も思いました!
「お揃い感も欲しいけど、自分らしさも大事にしたくて・・」
「私、赤色が好きで・・・ルビーも入れたいんです」
ここから奥様のお好みを取り入れていきます。
ダイヤモンドとルビーは同じ大きさ?石同士は離す?どっちの石をメインにする?
絵を描いてお二人のイメージを膨らませます。
そうして決まったのが、こちらのデザイン!
真ん中に大きいルビーをお入れし、再度にそれより小さいダイヤモンドをお入れすることでルビーを際立たせる大変素敵なデザインでございます!
お色はTANZO.オリジナルカラーのシャンパンゴールドをお選び頂き、TANZO.だからこそ造ることのできるオリジナリティ溢れるデザインとなりました!
「わぁ・・!!え、可愛い!!!描いていただいたイメージ通り!!そのままですね!!
想像以上にメチャクチャ可愛いです!!」とお喜び頂いたお客様の表情を見て、私も胸がいっぱいになりました。
今後もメンテナンスでお二人にお会い出来ます事を楽しみにしております。
「お揃い感は欲しいけど、自分の好きなデザインで作りたい。」
そう考えられるお客様は多いかと思います。
弊社ではその想いを形にすることができます!
是非一度、弊社にご来店くださいませ!いつでもお待ち致しております!