Customer’s Voice お客様の声
新婚旅行は沖縄！
結婚指輪物語
いつの世までも、末永く仲睦まじく
今回ご紹介させて頂くお客様は、新婚旅行の思い出を指輪に込めたいとの想いでご来店くださいました。
新婚旅行の行先は南の島・沖縄。
その沖縄の伝統的な織物「ミンサー」のマークを、大胆に指輪にあしらいました！
「ミンサー」は、沖縄の伝統的な織物の一つ。
「綿（ミン）で織られた幅の狭（サー）い帯」を意味します。
ミンサー帯は、最も素朴な五つ玉と四つ玉の絣を組み合わせて「いつの世」の模様として、島の娘たちが「いつの世までも末永く仲睦まじく」と想いを込めて、愛しい人に贈った帯だと伝えられています。
「いつ（五）の世（四）までも末永く」、ご結婚指輪に相応しい、なんて素敵な柄でしょうか！
お二人のその素晴らしいアイデアやワクワクする楽しい思い出話に、私も沖縄へ行きたい思いがより一層強くなりました。
ミンサーをメインとしたデザインに、周りのテクスチャーはお二人がそれぞれこだわってご選択いただきました。
ご主人様は落ち着いた印象のつや消しである「和紙加工」、奥様はキラキラとした輝きを楽しめる「荒らし加工」にてご決定。
それぞれのお好みを反映させた、お二人らしい指輪が完成致しました！
完成した指輪をご覧頂き、「想像以上に素敵な指輪になりました！」と大喜びのお二人。
「とてもかっこよく仕上げていただいて、大大大満足です！ずっと大切にします。指輪選びも私たちにとって思い出になりました！」と、とても光栄なお言葉まで頂きました。
お二人の指輪造りのお手伝いをさせて頂きましたこと、私にとっても大変素敵な思い出でございます。
こちらのお二人のように、大切なデートやご旅行の想い出をお入れしたご結婚指輪のご製作はいかがでしょうか？
左手の薬指を見るたびに素敵な思い出が浮かび上がる、世界に一つだけのご結婚指輪を御製作させて頂きます。
楽しい思い出話も是非、私たちへお聞かせ下さいませ！