Customer’s Voice お客様の声
二人で決めたご婚約指輪
婚約指輪物語
V字の婚約指輪でより華やかな、聖なるクリスマスを！
ご婚約指輪でプロポーズ！が王道のイメージがございますが、お二人でご婚約指輪を決めて、後日、改めてプロポーズをされる方も珍しくはありません。
今回の指輪物語は、そんなお二人のストーリーでございます。
１０月某日、新郎新婦様がTANZO.梅田店にご来店されました。
新郎様の『相手の好きなデザインの婚約指輪をプレゼントしたい』という想いから始まり、新婦様のご希望のデザインはウェーブ系のベース。
更に『石が一つは寂しいから、両サイドにも石が欲しい。』とのことでございました。
当初の予定では、上下左右対称の挟み込みベースをご希望でしたが、沢山のサンプルリングを着け比べて頂きましてV字ベースに決定いたしました！
ベースの形状が決まった後は、両サイドの石を何石にするか、留め方はどうするか？がポイントとなりました。
デザインを新婦様お一人で考えるのではなく、『小さめの石を沢山よりも、大きめの石を1石ずつぐらいがいいんじゃない？』と新婦様の大切な指輪の為に、新郎様も傍で親身にアドバイスされるお姿が印象的でございました。
デザインが決まった後は、刻印をどうするか？とのお話になり、こちらもお二人で幾つか候補を考えて頂きましたが、しっくりこないご様子・・・。
そこで「刻印は新婦様には秘密で、ご検討頂き新郎様から後日ご連絡を頂けましたら、それも一つのサプライズになりますよ？いかがでしょうか。」とご提案させて頂きました。
新婦様には『それがいい！』とお喜び頂け、新郎様も『え～っ⁉』と困惑されながらも照れ臭そうにご了承頂きました。
指輪の完成前にお二人には指輪の途中段階もしっかりとご確認頂きました。
磨き上げる前の状態ですが、新婦様に『イメージ通り！』とのご了承を頂きまして。仕上げに入ってまいります。
そして12月某日、ご婚約指輪が完成いたしました！
素材がプラチナのV字ベースの両サイドに、大きめのメレダイヤモンドをあしらった美しく大人のオシャレ感のある素敵なデザインのご婚約指輪でございます！
太陽光を浴びるとより透き通った美しさがございます…。
TANZO.のメレダイヤモンドの品質は中石と同等のクオリティーのため、主役のダイヤモンドと合わさってとても豪華な輝きをご堪能頂けます。また、鍛造製法ならではの、きめ細やかで美しいプラチナの滑らかな光沢も相まって、指輪の美しさ、輝きも格別です！
ご婚約指輪のご着用を始められるのは、クリスマス頃とのこと。
ご婚約指輪をお着けになって過ごすクリスマスは、より特別な一日になられたかと存じます。
また、一年に一回が目安の指輪の健康診断のご来店を心よりお待ちいたしております。