Customer’s Voice お客様の声
家紋の刻印でご両家のご縁を大切に
結婚指輪物語
緻密な刻印は圧巻でございます!
ご結婚指輪のデザインをご検討される際、ダイヤモンドは入れる?素材は何にする?など、「表面」のデザインをじっくりと考えられるかと思います。
今回は表面だけでなく「内側の刻印」にも、こだわりを持ってお造りいただいたお客様をご紹介いたします!
TANZO.では、内側の刻印は基本的にレーザーで打刻いたします。
また、正確で細かく美しい刻印を刻めるので、文字だけでなくマークなどオリジナルの刻印を施せるのが特徴でございます!
一般的には記念日やお二人のお名前をお入れすること多いですが、こちらのお客様はさらに【家紋】をお入れする事となりました。
↑「丸に木瓜」と「丸に三階菱」
弊社の作品集をご覧いただいた際、
「内側に家紋も刻印することが出来るのですか?」
「すごい!私たちも入れようよ!」
「いいねー!せっかくだし両家の家紋を入れようか!」
「うちの家紋は…」
と、和気あいあいとした雰囲気でお話されていた姿が印象的でした。
また、家紋だけでなく、お二人のお名前とインサイドストーンもお入れすることで、さらにオリジナリティがアップし、ご両家のご縁のつながりが感じられる素敵なデザインとなりました。
もちろん、お二人は表面のデザインにもこだわって、奥様はダイヤ留めとアクセントにピンクゴールドの金線、ご主人様は奥様のダイヤが入った部分にマット加工を入れて、上品な仕上がりとなりました。
ご納品時は大盛り上がり!
「表面も内側も全てこだわって本当に良かった!」と大変お喜び頂きました。
指輪の内側の刻印は誰かに見られるものではありませんが、だからこそ自分らしさを大切にされたデザインに仕上げたお二人が大変素敵だな…と感じました。