【影のさやけさ】
秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ
新古今集:左京大夫顕輔
≪通釈≫
秋風に吹かれて横に長くひき流れる雲の切れ目から、洩れてくる月の光・・・なんと澄みきって美しいことだろう。
≪指輪への想い≫
中秋の満月をイメージした主役のダイヤモンド。秋風に吹かれて流れる雲をゆるやかなウェーブで表現しました。
雲の絶え間から隠し切れない月の光(あなたへの想い)が溢れ出ている…眩いダイヤモンドが美しく輝きます。
≪セットリングのマリッジリング≫
【もれいづる月】C040
※素材、幅、サイズ、ダイヤの個数、地金重量、追加加工等のデザインによって価格が変わります。
※地金相場の変動に伴い、予告なく価格の改訂をさせて頂くことがございます。
※表記は税抜き価格です。