【久しき時ゆ】
をとめらが 袖布留山の 瑞垣の 久しき時ゆ 思ひき我れは
万葉集:柿本朝臣人麿
≪通釈≫
巫女たちが神を迎えて袖を振る布留山の杜の瑞垣が年久しいように、長い時間を君に恋してきたよ僕は。
≪指輪への想い≫
柔らかい絶妙なウェーブ具合が、袖を振って美しく舞う様子を表現しています。
これまでと同じように、これからもずっと想い続けていくという気持ちがダイヤモンドに込められています。
≪セットリングのマリッジリング≫
【思ひき我れは】C036
※素材、幅、サイズ、ダイヤの個数、地金重量、追加加工等のデザインによって価格が変わります。
※地金相場の変動に伴い、予告なく価格の改訂をさせて頂くことがございます。
※表記は税抜き価格です。