【おひそふたけ】
年ごとに 生ひそふ竹の 代々を経て 変らぬ色を 誰とかは見む
新古今集:紀貫之
≪通釈≫
年ごとに生えていく竹。長い年月を経ても変わらぬその色を誰と見立てましょうか。もちろん美しいあなた様です。
≪指輪への想い≫
長い年月を経ても変わらない竹を長く続くライン加工で表現。これから共に歩んでゆく道のりが竹の節のように繋がり、お二人のご家庭が繁栄していくことへの祈りが込められています。
※素材、幅、サイズ、ダイヤの個数、地金重量、追加加工等のデザインによって価格が変わります。
※地金相場の変動に伴い、予告なく価格の改訂をさせて頂くことがございます。
※表記は税抜き価格です。