【もれいづる月】
秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ
新古今集:左京大夫顕輔
≪通釈≫
秋風に吹かれて横に長くひき流れる雲の切れ目から、洩れてくる月の光・・・なんと澄みきって美しいことだろう。
≪指輪への想い≫
秋風にたなびく様子をV字に、澄み切った秋の夜空をプラチナで表現しました。
雲の絶え間から隠し切れない月の光が漏れている…眩い月の光がキラキラと反射している様子をスターダストの輝きに乗せてデザインしました。
※素材、幅、サイズ、ダイヤの個数、地金重量、追加加工等のデザインによって価格が変わります。
※地金相場の変動に伴い、予告なく価格の改訂をさせて頂くことがございます。
※表記は税抜き価格です。