【にしきなりける】
見渡せば 柳桜を こきまぜて 都ぞ春の 錦なりける
古今集:素性法師
≪通釈≫
はるかに見渡すと、緑の柳と薄紅の桜をまじり合わせて、ほかならぬこの都こそが、春の錦(の織物)だったのだ。
≪指輪への想い≫
あなたこそが真の美しい方だと改めて思いました。美しい栁と桜がまじり合う様子をえぐり加工と華やかなテクスチャーやメレダイヤモンドで表現しました。
※素材、幅、サイズ、ダイヤの個数、地金重量、追加加工等のデザインによって価格が変わります。
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※表記は税抜き価格です。