【思ひき我れは】
をとめらが 袖布留山の 瑞垣の 久しき時ゆ 思ひき我れは
万葉集:柿本朝臣人麿
≪通釈≫
巫女たちが神を迎えて袖を振る布留山の杜の瑞垣が年久しいように、長い時間を君に恋してきたよ僕は。
≪指輪への想い≫
前世でも一緒だったのではないかと思うほど、あなたのことを以前から想い続けています。存在感のある大きなダイヤモンドはお二人で育まれていく愛の結晶です。
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