【からくれなゐに】
千早ぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは
古今和歌集・伊勢物語:在原業平
≪通釈≫
竜田川の一面に紅葉が浮いて真っ赤な紅色に、水をしぼり染めにしているとは。さまざまな不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえも、こんなことは聞いたことがない。
≪指輪への想い≫
遥か昔から運命の紅い糸で結ばれたお二人には、これからの人生も鮮やかな素晴らしい景色が待っていることでしょう。凛としたエッジが紅い糸を象徴しています。
※素材、幅、サイズ、ダイヤの個数、地金重量、追加加工等のデザインによって価格が変わります。
※地金相場の変動に伴い、予告なく価格の改訂をさせて頂くことがございます。
※表記は税抜き価格です。