【雲の通ひ路】
天津風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ
古今集:僧正遍照
≪通釈≫
天を吹く風よ、天女が帰っていく雲の中の通り道を吹き閉ざしてくれ。乙女の美しい舞姿を、もうしばらく地上に留めておきたいのだ。
≪指輪への想い≫
美しいあなたと時を止めたいくらいずっと一緒にいたい。この時間がずっと続いてほしいのです。
斜めのラインが雲の通ひ路(天上と地上を結んでいる通路のこと)を表現しています。
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