【ちぎりきな】
契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは
後拾遺和歌集:清原元輔
≪通釈≫
互いに泣いて涙に濡れた着物の袖を絞りながら約束しました。末の松山を波が越すことなんてあり得ないように、何があっても変わらず一生愛し続けますと。
≪指輪への想い≫
互いに「永遠に愛し続けること」を約束し、誓うこと表現したリング。それぞれにあるミゾ加工が契りを刻んでいることを象徴しています。
※素材、幅、サイズ、ダイヤの個数、地金重量、追加加工等のデザインによって価格が変わります。
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※表記は税抜き価格です。