【ちとせふる】
千歳ふる 尾上の松は 秋風の 声こそ変れ 色は変わらず
古今集:藤原敏行
≪通釈≫
千年もの時を経てきた有名な尾上の松よ。その美しき色は決して変わることがありません。あなたの繁栄、慶びも変わることがなく、永遠に続くでしょう。
≪指輪への想い≫
時を経ても変わらぬ松の美しさのように、お二人の愛がずっと続くことを表現しています。一周続くラインが永遠の愛を象徴しています。
※素材、幅、サイズ、ダイヤの個数、地金重量、追加加工等のデザインによって価格が変わります。
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