Column コラム
結婚指輪はどんなアイテムが人気?後悔しない結婚指輪選びのために
結婚準備を進める上で、忘れてはいけないのが「結婚指輪」です。
一生に一度のアイテムですから、「絶対に後悔したくない」「どんな結婚指輪が人気なのだろう…」と気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、人気の結婚指輪について4つのポイントを紹介します。
指輪選びで悩んだときには、ぜひ参考にしてみてください。
■シンプルなデザイン
結婚指輪は、一生に一度のブライダルシーンを華やかに彩る特別なアイテムです。
特に女性は、「せっかくだから、デザインにもこだわりたい!」と思う方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、結婚指輪で人気が高いのは、華やかなデザインよりもシンプルなアイテムです。
婚約指輪とは違って、結婚指輪は日常的に使用するもの。
また夫婦がペアで準備する方も多いです。
性別や年齢にかかわらず長く愛用しやすいのは、シンプルなデザインの指輪なのでしょう。
とはいえ、せっかくの結婚指輪ですから、「とにかくシンプルであれば良い」と考えるのもおすすめできません。
シンプル過ぎるデザインの指輪を長く使い続けた結果、物足りなさを感じてしまう方もいます。
シンプルな中にも、ほんの少しだけ「ワンポイントの個性」を詰め込んだデザインにするのがおすすめです。
個性の出し方としては、以下のような工夫を取り入れるのが人気です。
・小さな石を埋め込む
・ラインや表面加工を1つ入れる
・リングの形を少しだけ変える(S字やV字など)
・幅をこだわる
・内側の刻印をこだわる
・内側に誕生石を入れる
オーダーメイドリングなら、自分たちらしさを詰め込んだお気に入りの結婚指輪に仕上がります。
既製品にはない「個性」を、演出することができます。
■高い耐久性、品質
普段使いする結婚指輪だからこそ、耐久性が高い指輪も人気です。
購入前はあまりイメージできないかもしれませんが、毎日身に付ける結婚指輪には、以下のようなトラブルも少なくありません。
・変形
・傷
・変色
・石の落下
せっかくの記念の品ですから、美しい状態を長くキープできる指輪が人気です。
「貴金属で作られている指輪の耐久性なんて、どれもそれほど変わらないだろう」と考えるのは危険です。
結婚指輪の耐久性は、使われている素材や指輪を造る際の製法によって大きく違ってきます。
見た目が美しいだけではなく、耐久性が高い素材として人気を集めているのが「プラチナ」です。
日常使いしていても傷が入りにくく、変色しにくいというメリットがあります。
また指輪の製法には鋳造製法と鍛造製法の2種類がありますが、耐久性が高いのは鍛造製法で造った指輪の方です。
こちらもぜひ意識してみましょう。
TANZOの鍛造リングは、一般的な鋳造リングに比べて約3倍~5倍の強度を誇ります。
■着け心地の良さ
結婚指輪の着け心地が悪いと、結局身に付けなくなってしまいます。
着け心地の良い指輪は、デザイン・価格帯を問わず人気を集めています。
結婚指輪もインターネットで手軽に購入できる時代ですが、着け心地だけは、実際に自分たちの指で確かめてみなければわからないポイント。
ぜひ実際の指輪を手に取って、試着してみましょう。
指輪を身に付けることに慣れていないと、「正直なところ違いがわからない…」と感じてしまうかもしれません。
こんなときは、複数の指輪を付け比べてみるのがおすすめです。
あれこれ試してみるうちに、好みの指輪が見つかるでしょう。
付け心地の良い指輪は人気ですが、「どんな指輪なら着け心地が良いのか?」という点には個人差があります。
指輪のプロとコミュニケーションを取りながら、じっくり選ぶのがおすすめです。
TANZOですと、結婚指輪の製作前にシルバーの鍛造リングである「入籍指輪」で着け心地を日常生活の中で、試せるので安心です。
■優れたコストパフォーマンス
結婚指輪で人気なのは、コストパフォーマンスに優れたタイプです。
日常的に身に付けるアイテムだからこそ、「あまり高価なものはちょっと…」と感じる方も多いのでしょう。
一方で、あまり安い商品は耐久性や品質に不安が残ります。
デザイン・素材・製法にこだわりつつも、高価過ぎない価格帯の結婚指輪が人気です。TANZOでは1955年の創業以来、鍛造リングだけを専門に扱っておりますので、オーダーメイドの鍛造の結婚指輪が1本95,000円(税別)からご用意しています。
■人気の傾向を取り入れつつ、お気に入りを見つけましょう
結婚指輪選びで後悔しないためには、みんながどんな点を意識して選んでいるのか、知っておくことも大切です。
今回紹介した人気の結婚指輪を選ぶための4項目についても、ぜひチェックしてみてください。
オーダーメイド・鍛造製法・コストパフォーマンスに優れた結婚指輪なら、私どもTANZOがお手伝いいたします。