Column コラム
結婚指輪をネックレスにしてつける時のポイントとは?
毎日つけたい結婚指輪ですが、飲食関係など仕事によっては衛生上の問題でつけられないことがあるようです。いつの間にか指が太くなってしまい、結婚指輪のサイズが合わなくなった場合などは、一時的にネックレスにつけておくのがよいでしょう。結婚指輪をネックレスにつけることで、指輪をつけることが出来ない環境の人が身につけられる事や、キズがつくのを防いだり、置き場所に困らなくなります。但し、指にはめるよりも金属どうしが接触しますので、指輪の内側が傷付く場合もありますので注意しましょう。結婚指輪をネックレスにつける際のポイントについてご案内します。
アクセサリーになる
結婚指輪をネックレスにつけると、そのようなデザインをしたアクセサリーに見えます。ネックレスのチェーンだけ別売りされているので、結婚指輪をチェーンに通すか、リングとネックレスの間に金具をつけることでアクセサリーとして様変わりします。ネックレスに結婚指輪をつける際のポイントですが、プラチナやホワイトゴールドなどのシルバー系のリングは銀色のネックレス、ゴールド系のリングは金色のネックレスにつけるのが一般的です。ついている宝石などの色によっては、シルバー系がいいのかゴールド系が合っているのか迷うこともありそうですが、どちらが似合っているかは全体の色調を考慮したうえで決定しましょう。
ネックレスのデザイン
ネックレスチェーンのデザインは、よく見ると細かく分かれています。ベネチアンは、四角いパーツが交互に組み合わせてあるチェーンで、ネックレスの定番のデザインです。アズキチェーンは、名前の通り小豆の粒のような形をしたチェーンです。カットボールチェーンは、コロコロとした丸いデザインのチェーンが連なっています。ほかにも、ハート型をしたデザインのチェーンなどがありますから、結婚指輪のデザインに合うものを選ぶとよいでしょう。
ネックレスの長さ
ネックレスの長さですが、好きな長さを選ぶことができます。短いものをお選びになると、結婚指輪が襟元から見えてしまうため、少し長めの胸元に届くぐらいの長さにする人もいます。またネックレスが長すぎると、机などに座ったときに机の角が結婚指輪にあたってキズがつくことがあります。長さに関しては、ネックレスをつける際のシーンを想像しながら、ちょうどいい長さを選びましょう。ネックレスが長すぎる場合は、ジュエリーショップでちょうどいい長さに調節してもらえます。
ネックレスの素材
ネックレスの素材にも、結婚指輪のようにさまざまな種類があります。指輪の主流の素材のプラチナやゴールド。その他、シルバーやチタンなどあります。金属アレルギーの人はネックレスの素材を選ばないと、首がかゆくなったりかぶれたりすることがあるので注意が必要です。デザインを見て気にいったネックレスがあれば、素材についても確認しましょう。
選び方にも種類がある
結婚指輪をネックレスにつける際は、シルバー系のリングは銀色のネックレス、ゴールド系のリングは金色のネックレスをつけましょう。特に金属アレルギーの人は、ネックレスチェーンの素材を確認することが大切です。色だけを見てチェーンを選ぶと、つけているうちにかゆくなったりかぶれたりすることがあります。ネックレスの長さについても、デザインを選ぶ際に決めておきましょう。ネックレスの長さは調節できますから、どのぐらいの長さが使いやすいのかよく考えて、ちょうどいい長さのものをお選びください。