Column コラム

プロポーズしてほしい！どんな行動をすればいいの？

プロポーズしてほしい！
しかしながら、それを好きな男性になかなか伝えられない方も少なくありません。
その大きな理由は、男性から嫌われてしまうのが怖いからです。
女性は、付き合ってから1～3年くらいで結婚したいと考える人が多いのですが、男性は更に時間をかけたいと考えているタイプもいるようです。
嫌いなわけではないけれど、結婚はもっと後で良い。
そんな風に考えているのかもしれません。
どうすれば、彼氏がプロポーズを前向きに考えてくれるのでしょうか？

男性が結婚を意識するとき

プロポーズしてもらうためには、結婚が気になったり、結婚に憧れてもらったりすることが必要になります。
一人暮らしに抵抗がなく、現状維持でも良いと考えている男性の場合、結婚に対して何かしらのメリットがあることを伝えるといった行動も大切なのです。
オススメは、結婚して幸せな人の話をさらりとしてみたり、かわいい赤ちゃんの話題を出してみたりすることです。
また、近日中に結婚する予定がある人が身近にいれば、その人の話を出してみるのも良いかもしれません。
ただし、あまりしつこくすると相手はプロポーズを期待していると察知しますので注意が必要です。
結婚を迫る女性を重い女と認識する男性もいますので、やり過ぎた行動は注意してください。
男性は男性で、結婚について色々話しているものです。
今はまだその時ではない……。
ただ、そう思っているだけなのかもしれません。

避けたい行動とは？

プロポーズしてほしい場合、つい男性にグイグイ行きがちですが、これは絶対にしてはいけない行動です。
追いかければ逃げられる。これは、恋愛だけでなく結婚も同じかもしれません。
無理やりブライダルフェアに連れて行ったり、実家に連れて行ったりする行動も気をつけましょう。信頼をなくしてしまうことも少なくありません。
男性は、結婚に対して自信がない人も少なくありません。
それは、将来と責任をきちんと理解しているからです。
でも、結婚したくないわけではないのです。
不要な行動で、彼の気持ちを萎えさせてはいけません。

質問してみる

プロポーズして欲しい場合、ストレートに「私と結婚する気あるの？」などと聞いてはいけません。
この行動を取ると、本当は結婚について考えていた彼も、怖くなってしまうこともあります。
もし、彼の気持ちを確かめたいと思うなら、「結婚」と言うキーワードを避けながらこれからのことを柔らかく聞くのが一番です。
例えば、「私たち、三年後はどうなっているんだろうね」とか、「これから私たちどうするの？」と言った感じです。
あくまでも、彼の方から結婚のワードが出るように話すのがコツです。
話題を出す時は、できるだけ家ではない場所がオススメです。
二人が、心地よい状態の時に話すのが理想。タイミングを見ながら行動を起こすようにしてみてください。