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私はこれで失敗!結婚指輪の失敗談

指輪

指輪を買うのも一苦労?

結婚指輪は一生の中でも大切にしたい買い物。しかし、大切な買い物だと思っているからこそ色んなことに悩んでしまいますよね。

今はデザイン性を優先したいけど、後々のことを考えるとシンプルなものの方がいいかも。でもやっぱり大きなダイヤモンドへの憧れが捨てられない!そんな絶賛迷い中のあなたへ、失敗しない指輪選びをするために、先輩カップルの指輪購入失敗談をご紹介します。

 

結婚指輪の失敗談

①サイズが合わない編

・「抜けなくなるのが心配」「大きいサイズの方が安心」と思い大きめの指輪を購入するものの、やっぱり大き過ぎた。
・彼が買ってくれた結婚指輪はサイズが合わず、指に入らなかった。
・指がむくむとキツイ。つけるのにも外すのにも一苦労。
・どこのお店で買うのかによってサイズ直しが利かないところもある。指に入らなかったり、逆に大き過ぎても取り合ってもらえない場合も…。
・サイズ直しが一切できない指輪を買ってしまった。サイズ直しができないので新品のものと交換と言われたが、これまで結婚式からずっとしてきた愛着ある指輪を手放すのは嫌だったのでサイズが合わないがそのままにしている。

②デザイン編
・購入した時は、若かったこともあり華やかな可愛らしいデザインの指輪を選んだが、数年経つとデザインにも飽きるし、年齢的にも身につけて歩けない。
・夫の希望でがっしりとしたデザインの指輪をお揃いで購入したが、夫には似合っても自分には男性的なデザイン過ぎて似合わなかった。
・シンプルなものが良いと聞いてシルバーのリングを購入。しかし、実際に指につけてみるとシンプル過ぎて結婚指輪に見えない。
・婚約指輪と重ね付けできるようなデザインの結婚指輪を選ばなかったため、結婚指輪を買ってからは婚約指輪はほとんど付けられなくなってしまった。
・試着をしなかったため、購入後に指に嵌めた時に指とのバランスが良くなかった。

③気になる編
・ダイヤモンドが付いているデザインのものを選んだため、家事をする際には気になってしまって外してしまう。結局付けている時の方が短くなってしまった。
・ダイヤモンドがタオルや服に引っかかってしまって気になる。さらに子どもが生まれてからは、子どもを傷つけてしまいそうで付けなくなってしまった。
・男性でも付けやすいものをと角のあるタイプのデザインを選んだが、角がぶつかって痛い。日頃付けるものなので、気にならないデザインを選べば良かった。

 

どんなお店がしっかり相談にのってくれるのか?

結婚指輪を買う際には、お互いにどのようなものが良いか相談しましょう。夫婦で異なるデザインの結婚指輪を付けることも少なくないため、旦那さんはがっしりとしたデザイン、奥さんは華奢なデザインというのもアリです。

また、店員さんにオススメされるままに購入してしまうのは要注意。きちんと自分で良いと思うデザインの指輪を探しましょう。

残念ながら、多くの宝石店では『購入後の事は全く考えず、石落ちしようが、変型しようが、売れれば何でも良い』と考えている宝石店の店員さんがほとんどです。理由は販売ノルマがあるからです。ノルマのあるお店ですと店員さんはとにかく売る事以外は考えてくれません。なかでも『本日でしたら○○円値引きします』などと言ってくるお店は要注意です。

結婚指輪、婚約指輪は一生身に着けるものです。後悔しないように真のアフターサービスを考えているお店を探してください。