Column コラム
彼女の心をつかむ!「手紙」を使ったプロポーズ
そろそろ結婚を、と意識をし始めたカップルは、「いつプロポーズをしようか」という男性と「いつしてくれるのだろう」という女性と、どちらもドキドキしてしまいますよね。
せっかくプロポーズをするなら、彼女の心に残るようなプロポーズをしたいと考える男性も多いでしょう。
そこで今回は「手紙」を使ったプロポーズをご紹介します。
手紙なら気持ちをストレートに伝えられる
言葉で伝えるプロポーズも素敵ですが、いざ彼女の前に立つと自分の思いを伝えきれない気がするという人もいるでしょう。
手紙なら落ち着いて書くことができるので、自分の気持ちをストレートに伝えることができますよ。
将来のビジョンを伝えて
手紙でのプロポーズのいいところは、「結婚しよう!」の一言じゃないところです。
これからの人生を共に歩むために、自分はどのように考えているのか、将来のビジョンを伝えるのがおすすめです。
ただし一方的な内容になってしまうとちょっと押しつけがましくなるので、彼女が共感できる内容にするといいでしょう。
「笑顔の絶えない家庭を作りたい」「年をとっても手をつないで歩くような夫婦でいたい」など、彼女が思い描く家庭像に近い内容にするといいかもしれません。
また、自分はこうしたいんだけど……ということを伝えたい場合は、「こう思っているけどどうかな?」というように疑問形で締めくくるといいでしょう。
彼女の魅力も語りたい!
普段は面と向かって言えないようなことも、手紙になら素直に綴ることができますよね。
彼女の魅力や惹かれているところ、素敵だと感じているところについても、プロポーズの手紙にしたためましょう。
ただ単に「かわいいから好き!」でもいいのですが、カップルだからこそ知っている彼女の魅力を語るのがおすすめです。
「君の作る料理がずっと食べたい」「怒ったところも素直だなと思っているよ」など、本当に魅力的だと感じていることを素直に伝えてみましょう。
最後はシンプルな言葉で締めくくる
プロポーズの手紙はだらだらと思いを綴るのは逆効果です。
いくつかの段落に分けて考え、短い言葉で思いが伝わるような構成が理想です。
そして最後はシンプルな言葉で締めくくるのがおすすめ。
思いを込めた手紙の最後にプロポーズの言葉がくるようにしましょう。
手紙と一緒に婚姻届を同封しておけば、より「結婚」が現実味を帯びるのでおすすめですよ!