Column コラム

結婚指輪は一生身につけてゆく、大事な指輪です。大事なものだからこそ、「いつからつけるか？」ということが悩みになっている人も多いのが事実。特に入籍がはやく、挙式までに時間が空いてしまうカップルは、つけはじめのタイミングに悩みを持っているようです。

結婚式でつけはじめる人、挙式前につける人と、カップルの考え方によって様々な意見がネット上のQ&Aサイトに寄せられていました。

・結婚式でつけはじめる人
挙式までは婚約指輪をしたり、ペアリングをつけて結婚指輪は大事にしまっておくという人もいました。結婚式までとっておきたいというカップルでは、それまでは大事にしまっておく方が、結婚式に対する期待を高めることができるかもしれません。

・挙式前につけてしまう人
指輪は入籍日に購入して先につけてしまい、挙式前に外すという人もいました。結婚式の前に外してクリーニングをして綺麗にした状態で式を迎えられれば、一度つけた指輪を外すことにも抵抗はないという意見もありました。

挙式にリングが間に合わないという避けるべき事態にも未然に防ぐことができますし、抵抗のないカップルは購入して先に結婚気分を味わうのもよいでしょう。

こうした悩みを抱えているカップルを見て、「だったら入籍指輪をつくろう！」と考えたのがTANZO.です。結婚までにいくら用意すればいいのだ…と青ざめてしまった男性の皆さまも、ご安心ください。

「TANZO.」では、結婚指輪を注文したカップルに入籍指輪の製造もしております。

フルオーダーメイドにこだわる「TANZO.」では、入籍指輪をつくるにはこのようなメリットがあると言います。1つ目は、入籍日を大切にすること。以前から、こだわりのある日に入籍をするカップルが多く、「そうした記念日を大切にしたい」「入籍日から指輪をしたい」という要望から入籍指輪をつくることを決めました。

2つ目は、結婚指輪をよりよいものにするということです。つくった入籍指輪は、結婚指輪をつくるまでの間ずっと身につけていくことになります。これまで、一般的に結婚指輪は店頭でデザインを選んで、サイズを測るという流れが主流でした。

しかし、入籍指輪の登場によって、カップル2人が指輪をした日常生活を試すことができるようになります。

人間の指は、時間帯や体調によってむくみがでたりするのが普通です。入籍指輪をずっと身につけていてサイズに不満が現れたとしても、結婚指輪をつくる際にサイズを改良すれば、より納得のいく指輪をつくることができます。

形状は結婚指輪のベースのデザインとして製造し、結婚後は入籍指輪と結婚指輪を重ねづけしても違和感のないような仕上がりになるようです。あなたも、大切な記念日に“入籍指輪“はいかがでしょうか。